当社のヒアリングは、単なる情報収集ではなく「コーチング・カウンセリング」のような側面もあります。経営者様がうまく言葉にできないことを言語化し、言いたいことをカタチにする。事業や思いについて整理したり、意思決定のスピードを向上させたりすることにもつながっています。
事業の軸が明確になれば「筋の通った申請書」になり、採択率もアップ。また、面接が必要な補助金においても、コンサルタントとの対話で磨いてきた確信によって、自信にあふれた対応ができるでしょう。

補助金の政策的テーマに沿った夢のあるストーリーと、緻密な財務計算。これらを両立させることで、説得力のある申請書になります。
補助金には難易度があり、金額が大きいほどハードルも高まります。当社ではあえてハードルを一段高く想定し、審査を余裕で通過できるレベルの申請書になるよう、こだわりを持って取り組んでおります。納得できるまでヒアリングや質問をしたり、事業をブラッシュアップさせたり……。応募企業との競争を勝ち抜き、無事に採択される理由は、ここにあるのではないでしょうか。

経営相談有限会社のコンサルタントは、国家資格保持者（中小企業診断士）です。コミュニケーション力の高さを条件に選んだ、話のしやすい専門家たち。マーケティング、補助金獲得、人材育成に強いスタッフが集まりました。
さらに社外の税理士、会計士、社会保険労務士、弁護士、キャリアコンサルタント、コーチ、カウンセラーなどと協力関係を築き、コンサルティングの範囲を超える問題にもすばやく対応できる体制を整えています。るのではないでしょうか。

申請書において加点される各種オプションについてもしっかりサポートいたします。「事業継続力強化計画」「経営力向上計画」「先端設備導入計画」を通じて、申請書の説得力を高める。少しでも採択率を高めるため、努力を惜しみません。
特に「事業継続力強化計画」を含めて支援した結果、2021年3月時点での採択率は100％。とても強力な支援につながっております。

補助金の採択は、あくまで入口。当社は「事業の成功」を目的として、貴社と関わっていきます。単なる申請代行ではなく、ビジネスモデル・業務プロセス・顧客ニーズ・集客方法などを再分析して、事業を成功に導いてまいります。
また、「ビジネスとは社会に価値を生み出す行為だ」と考えているため、貴社の事業プランをさらに意義深いものに読み替えることも。その結果お客様から「私の会社はそんなにすごいことをしていたんですね！」と喜ばれることもあります。